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日本ISMS UGとは
日本の情報セキュリティマネジメントを支える「日本ISMSユーザグループ(J-ISMS UG)を設立」

2004年7月29日

 近年、IT化の進展にともない企業等において取扱う情報の重要性が高まる一方で、不正アクセスやコンピュータウイルスによる被害、および内部不正者や外注業者による情報漏えい事件など、情報資産を脅かす要因が著しく増加しています。
これらの脅威に対して適切にリスク管理を実施し、企業における総合的な情報セキュリティ確保を遂行するためには、経営層の主導による「情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS)*」の迅速な構築、円滑な運用が必達事項となっています。

 このような背景を受け、2004年7月29日、以下の発起人の賛同を得て、任意団体「日本ISMSユーザグループ(J-ISMSUG)」を設立いたしました。本ユーザグループ設立にあたっては、本年3月より設立発起人会を発足し、活動方針、および具体的な活動内容について検討を進めてまいりました。

 日本ISMSユーザグループは、ISMSの既認証取得企業を中心に、今後ISMS認証取得の予定企業、ISMSコンサルティング企業、ISMS標準化賛同企業などが密に連携することにより、ISMSの構築・運用など広範囲に渡るISMS関連技術を共有し、お互いの経験に基づく意見交換・議論を進め、日本における健全かつ効果的なISMS普及・促進に貢献することを目的としています。
また、設立および活動に際して、経済産業省、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のご支援を頂いております。

注ISMS*:Information Security Management Systems

日本ISMSユーザーグループの活動内容
J-ISMS UG では、幅広い業種の企業、団体への参加を募り、以下の活動を進めて行く所存です。
(1) 会員に向けて、ISMS 構築、運用等に関わる国内外の標準化情報、経験情報を迅速に日本
語で提供します。本情報提供のためにJ-ISMS UG 専用のポータルサイトを立ち上げます。
(2) ISMS構築、運用に関わる課題、問題点について、広く意見交換・議論ができる場を提供します。定期的に研究会やセミナーなどを開催し、会員の抱えている問題点などの解決に向け、情報交換を進めます。
(3) 会員間の意見交換の結果、ユーザの視点から必要と考えられる意見をまとめ、ISO(国際標準化機構)などのISMS に関する国際標準化活動の場へ提言します。
*上記サービス等の詳細は会員規則をご覧ください。
任意団体日本ISMSユーザーグループ概要
代表者 中尾康二( KDDI 株式会社)
発起人
(五十音順)
アイ・ビー・エムビジネスコンサルティングサービス株式会社
株式会社アズジェント
NTT コミュニケーションズ株式会社
株式会社NTT データインフォブリオ・セキュリティコンサルティング
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
KDDI 株式会社
日本電気株式会社
株式会社日立製作所
松下電器産業株式会社
事務局 NTTデータ先端技術株式会社
オブザーバー 経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

設立における国際的な背景
情報セキュリティマネジメントの国際的な規格化においては、規範(ガイドライン)となるISO/IEC17799(Codes of Practice for Information Security Management)の策定がなされており、本規格を基軸とした情報セキュリティマネジメントの重要性が国際的に認識されています。
本規格と関連して、各企業の情報セキュリティマネジメントが適正に確保されているかを認証するために、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を構築、運用し、定められた認証機関によるISMS認証を行うことが強く期待されています。
国際ISMSユーザーグループ(IUG)
このような背景を受け、世界のICT(Information & Communication Technologies)先進国においては、ISO/IEC17799規格および英国規格BS7799-2をベースとした「ISMS認証」が精力的に進められており、さらに、欧州やアジアなど世界27カ国がISMS認証の推進国として「国際ISMSユーザグループ(IUG*)」を結成しています。
IUG参画メンバは自国におけ「ISMSユーザグループ(UG)」を設置しており、IUGへの窓口になると同時に、国内におけるISMS構築・運用に関わる意見交換、普及啓発活動、およびISMS規格化への提言など多岐に渡る活動を進めています。
注IUG*:ISMS International User Group
日本における背景と取組み
日本においても、2002年度から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)主管のISMS適合性評価制度が運用され、ISMS認証が急速に普及しており、国際的にもISMS認証に関わる最先進国と認められています。
以上のような国際規格化状況、日本におけるISMS認証企業数の増大を背景として、2003年度から日本のIUG加盟が強く要請されていました。今回の日本ISMSユーザグループ設立については、上記の背景に基づき、日本における健全かつ効果的なISMS構築、運用を目指すものです。
設立の趣意についてはこちら(PDFのダウンロード/110KB)から
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